こんにちは、Agi(あぎ)です!
今回は、記事のタイトルの通り「ミラーレス一眼カメラ”α7Ⅳ”を購入した」という購入報告です。
- 何故、α7Ⅲを既に所有しているのに、α7Ⅳを購入したの?
- 購入方法は?
- α7Ⅲと比較して、実際どうなの?
それだけでは面白くないので、以上の3点を纏めてみたので、僕と同じくα7Ⅲからの乗り換えを考えている方の参考になれば幸いです。
何故、α7Ⅲを既に所有しているのに、α7Ⅳを購入したの?
2つ理由があります。
1つ目は、性能や機能。
スペック表や使用されている方々のレビューを見ていても、自分がα7Ⅲで撮影をしている時に「こうだったらな」という要望を殆ど叶えてくれるという期待感を持てたからです。
具体的には”α7Ⅲ”と比較して、”BIONZ XR”が搭載されていて、画素数・AF性能・クリエイティブルック・動画性能・操作性が軒並み向上。
開封・詳細なレビュー・機能の活用法等は少し使い込んでから投稿しようと思います。
2つ目は、SONY製品の大幅な値上げ。
2022年9月1日よりSONYから発売されている殆どのデジタルカメラ製品の価格が平均8%値上がります。近年の円安を考えれば値上げ自体は妥当と言えると思います。なぜなら、最近発売された製品に関しては値上げは発表されていないからです。
この値上げを受けて、元々購入を考えていたα7Ⅳを予定を早めて購入する事にしました。
購入方法は?
ソニーストア・家電量販店・ネットショップ・中古等、カメラの購入方法は様々です。
僕は、ソニーストア・5年長期保証<ワイド>で購入しました。
保証内容の比較
メーカー1年保証 | 長期保証<ベーシック> | 長期保証<ワイド> | |
---|---|---|---|
故障 | |||
破損 | |||
水ぬれ | |||
火災 | |||
水害 | |||
落雷 | |||
保証回数 | 1回 | 1回 | 何回も |
修理代金 | 無料 | 無料 | 無料 |
保証付与の価格 | 無料 | 3年:無料 5年:16,500円(税込) | 3年:16,500円(税込み) 5年:33,000円(税込み) |
悪いことは言わないから長期保証<ワイド>に入っとけ
保証対象外の修理が必要な場合は、25,000円以上の出費は覚悟した方が良いです。カメラは、高額な上に手に持って外に持ち出して使用する道具なので、個人的には長期保証<ワイド>の加入は必須だと感じています。
長期保証<ワイド>であれば、問答無用で無料で修理ですし、修理が不可能な損傷であっても、保証剥奪と引き換えに新しい物に交換というパターンすらあります。1台あたり数十万円という単価のカメラを扱う上で、破格だと思いませんか?
勿論、故意に損傷を与えるような行為はいけませんが、常にリスクと隣合わせに撮影をするというのは、思っている以上にストレスがあるからです。登山に持っていって手からぽろり、腰から下げて居る時に岩肌にゴリッ、三脚に取り付けたと思ってたのに落下、なんでも無い日常の一コマやちょっとした気の緩みで数万円が飛んでいく、そんなストレスの中では撮影も楽しめませんよね。理解していてストレスを感じないのはよっぽどのお金持ちか、無理して頭の中からリスクを消しているだけです。
一見ソニーストアでの購入は割高の様に感じると思いますが、ソニーストアでの購入は確実に付与される10%OFFクーポンの適用が前提となるので、手厚い長期保証<ワイド>が付与できる事を考えれば全く割高ではありません。
α7Ⅲと比較して、実際どうなの?
そもそも、全てが違う
画素数・AF性能・メニュー・静止画・動画・手ぶれ補正・etc…。
使った瞬間に分かる性能の違い。α7Ⅲ以前のベーシックな機種を使用している方なら、間違いなく次世代を感じられる使用感になっています。
バリアングルになったということ、熱問題を考慮しても、僕は購入して良かったと思っています。
詳細な比較は別記事で
ここで書き切るのは難しいので、幾つかの記事に分けて投稿しますので、そちらを御覧ください。
まとめ
- 元々性能や機能に惹かれてα7Ⅳが気になっていたが、2022年9月の大幅値上げに背中を押されて購入を決めた。
- ソニーストアで5年長期保証<ワイド>で購入。
- 全てにおいてα7Ⅲを量がしていて、満足感が凄い。
まとめるとこんな感じ!
また次の記事で会いましょうヽ(=´▽`=)ノ
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