フォト旅 vol.01 ~播州赤穂編~ 後半

こんにちは!週末PhotographerのAgi(あぎ)です!

今回は、前回に引き続き播州赤穂フォト旅のレポートです。
夕焼けの撮影をしてきましたので、その成果を御覧ください!

それでは、後半をお楽しみください!

Agi(あぎ)

この記事は以下のような人におすすめ!
・兵庫県のフォトスポットを知りたい
・赤穂御崎の美しい夕焼けを見たい

目次

写真は拡大表示可能

今回投稿している写真は全て「タップ(クリック)」で拡大表示可能になっています。
また、クロップ(切り抜き)処理したものもありますが、焦点距離・シャッター速度・絞り値等のデータも公開しています。

より綺麗な写真が見たい方は「タップ(クリック)」して表示することを推奨します。

使用機材

カメラ

SONY α7Ⅳ

レンズ

SONY Planar T* FE 50mm f1.4 ZA
SONY FE 20mm f1.8 G
TAMRON 70-180mm f/2.8 Di Ⅲ VXD

場所の詳細は非公開

観光地とは少し外れた所なので、今回は場所の詳細については非公開という形にさせてください。

可能性は少ないかもしれませんが、当記事が影響して、現地の方に迷惑が掛かる可能性もゼロとは言えませんので…。

撮り歩きしながら、急遽決めた目的地へ

一旦戻ってきて、河川沿いにテクテクと撮り歩きしながら目的地へ。
この辺りではウエスト神姫というバスが運行しているようです。

動きものを入れたスーパーショット

偶然撮れたスーパーショット
Agi(あぎ)

フォトコンでこういうヤツ見たことある!!

風景を撮ろうとしていたら、そこに偶然、鳶(とんび)?が飛び込んで来た所を咄嗟にパシャリ!
絞り値を絞って風景を撮影しようとしていたのですが、咄嗟に合わせたのにAF-Cでピントが合ってくれてるのはさすがα7Ⅳですね。
動きモノを撮る時はある程度絞ったほうがいいってことですね。

秘密の撮影地に到着

陸閘(りっこう)を越えると、大きめの岩がゴロゴロした海岸に出ました。加工された石が詰まれた区間は比較的安定はしている様ですが所々隙間が合いているので、荷物を置くのは怖いと判断して携帯したままで散策することにしました。

岩壁の上に家が建っているのは中々壮観で、台風の時とかどうしているんだろうと考えてしまいます。
遠くに見える灯台やクレーン船が印象的で、時間帯的にも船舶が埠頭へ帰ってきている様子が伺えます。

赤穂御崎の夕暮れと海

お気に入りの一枚

今回で一番のお気に入りショット

今回、一番のお気に入りショットです。
赤穂御崎の夕日と水面に伸びる光と、埠頭に帰還している船舶が重なった瞬間を写真に収めました。
よく見ると、船舶を操縦している人間の影が水面に伸びる光の中に描かれているのが見て取れて、我ながら良く撮れた一枚だと思います。

赤穂御崎の夕日と海を堪能

夕日を撮るとどうしても同じ様な構図になりますね。これは今後の課題です。

スピードシャッターで波を撮ってみたり、崖上の家を望遠で切り取ってみたりと撮影的にも楽しめましたが、何と言っても美しい赤穂御崎の夕日と海に癒やされた素晴らしい時間でした。

夕日が水平線に近づき光が強くなる時間帯から、夕日が落ちきってそれがオレンジとブルーになる時間帯まで撮影し、後は近くを通っているバスに乗って播州赤穂駅まで戻って帰路に着きました。

ちょっとだけ反省点もあるが、とても楽しかった

条件的にも、天候が良く風もそれほど吹いていなかったので、安心して撮影出来ましたし、赤穂御崎の夕日と海は思わず惚けてしまう程の美しさで、すごく癒やされた時間でした。

反省点は、いろんなパターンで夕日と海を撮ってみましたが、今回感じたのは夕日を画角に入れた時の構図の難しさと、もっと思い切って絞っても良かったということ。次回以降の撮影に活かしたいと思います。

画角に夕日が入るとそれだけで写真の中での視線が強烈に惹きつけられてしまうので、構図のバランスを取るのが非常に難しいです(というか、バリエーションが少ない)。これに関しては、被写体の特性もあるし、ほとんど他の人の写真とかを見ないから、自分の中での引き出しが少ないのが原因なのかなと感じています。

Agi(あぎ)

ここまでご覧いただき有難うございます!
お気に入りの写真がたくさん撮れてとても楽しかったです。とても良い場所だし、また行きたい!

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この記事を書いた人

「写真と暮らしを愛する30代の週末Photographer」
忘れっぽい性格故に、自分の中にある知識や経験を可視化するためにブログを運営している

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