こんにちは!週末PhotographerのAgi(あぎ)です!カメラライフ、楽しんでますか?
今回は、休日を利用して播州赤穂を日帰りでフォト旅して来ましたので、そのレポートです。
主要なフォトスポットは時間の都合もあり、行けなかったのですが、誰も知らないようなマイナーな所に辿り付くのが得意な僕らしい結末になりました。(笑)
ちょっと載せたい写真が多すぎて記事が長くなりそうなので、前半と後半に分けることにしました。
なので、この記事では前半をお楽しみください!
そんな、行き当たりばったりの赤穂フォト旅!
この記事は以下のような人におすすめ!
・兵庫県のフォトスポットを知りたい
・かわいい猫の写真を見たい
写真は拡大表示可能
今回投稿している写真は全て「タップ(クリック)」で拡大表示可能になっています。
また、クロップ(切り抜き)処理したものもありますが、焦点距離・シャッター速度・絞り値等のデータも公開しています。
より綺麗な写真が見たい方は「タップ(クリック)」して表示することを推奨します。
使用機材
カメラ
SONY α7Ⅳ
レンズ
SONY Planar T* FE 50mm f1.4 ZA
SONY FE 20mm f1.8 G
TAMRON 70-180mm f/2.8 Di Ⅲ VXD
場所の詳細は非公開
観光地とは少し外れた所なので、今回は場所の詳細については非公開という形にさせてください。
可能性は少ないかもしれませんが、当記事が影響して、現地の方に迷惑が掛かる可能性もゼロとは言えませんので…。
目的は赤穂御崎の海と夕陽
出来るだけ水平線に近い位置に落ちる夕陽が理想
何故赤穂に来たかというと、御崎の海と低い位置に落ちる夕日を撮りたいからです。
とりあえず、太陽が落ちる位置を確認して、そこから逆算して見えそうな位置に移動することにしました。
Ephemerisのススメ
Ephemerisはスマートフォンアプリです。
デバイスの位置情報を入力する事で、現在地から見てどの方向に月と太陽があるか、どの様な軌道で移動するかを、時間ごとに教えてくれます。大変便利。
天候が曇りであったり、自分が太陽と月が目視できない状況であっても確認出来るので、撮影の目的に太陽と月が関わる時の予定を立てたりするのに、かなり重宝します。
僕が利用しているのはiPhone版ですが、Android版もあるはず。
撮影開始初期からお世話になっているとても有用なアプリです。まだ使ったことがない人は是非この機会に。
スタートはJR播州赤穂駅から
JR播州赤穂駅に降りると、バスへ乗って赤穂御崎付近へ。
そこから徒歩で周囲を探索しながら写真を撮り歩くことにしました。
やたら目立つ鉄橋
船の往来があるから視認性が良い様にかわからないですが、やたら目立つ色の鉄橋がありました。
猫の楽園
猫の楽園は、我々人間にとっても楽園そのもの。
大きな黒い塊(カメラ)を持った僕を見て、警戒する猫も居れば、欠伸をしたり伸びたりして寛いでいる猫も居る。
当たり前ながら、猫にも性格が色々あるんだなぁと再確認出来ました。
まとめ
今回はここまで!
冒頭でも述べましたが、載せたい写真が多すぎて記事が長くなるので、前半と後半に分けることにしました。
「フォト旅 Vol.01 ~赤穂御崎編~」はここで一旦切って、後半へ続きます!
のどかな空気が流れていて、猫ちゃんに会うことも出来てとても癒やされました!
後半もとても良い写真が撮れたので見てくれたら嬉しいです。
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